2011年8月20日土曜日

上海余話 就活整形はお断り


お腹が減ったよ。パンが食べたい。

たまにはたらふくパンが食べたい日もあります。

中国では整形手術を受けたらキャビンアテンダントになれないそうです。

上海余話 就活整形はお断り
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110627/chn11062703260000-n1.htm
>上海を拠点とするエアライン大手、中国東方航空が中国9都市で行った客室乗務員の採用試験が、賛否両論を巻き起こしている。新卒など25歳以下の男女数百人の採用枠に実に数万人が応募したが、「美容整形の手術を受けた人は採用しない」と募集時から異例のクギを刺していたからだ。

面接時に美容外科医などの専門家を同席させて、美容手術を受けたかどうかをチェックするそうです。

この前テレビで美容手術を受けた人を美容外科医が見抜けるのかやっていましたけど、整形を受けた個所の指摘を間違えたり、整形を受けていない人を”受けてる”としてしまったりしていました。

二重まぶたのようなプチ整形でも、見抜ける場合と間違えてしまう場合がありました。

整形をしていない人を”した”とした場合、その人は災難ですね。

でも中国は人口も多く、応募者も桁が違うほど多いので、このようなふるい分けは有りだと思います。

経済が発展し、美容外科をうける若者が増えているので、美容外科を嫌う年配の方たちには良い印象を与えたようです。

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